アルバイト
楽天ブログ 2017.12.21投稿
私は、クリーニング店で受付としてアルバイトをしている。
このバイトを始めたのは、9月の下旬あたりだった。学校が始まる寸前に新しいバイトを始めたのである。
この微妙なタイミングに始めたのには訳がある。
7月の末、私はこれとは別で新しいバイトを始めていた。
某デパートの地下のお惣菜売り場の店員をした。
この仕事は、単にお客様にものを買ってもらうだけでない。レジをしなければならない。
実は今まで飲食店のホールは経験していたものの、レジを打つという作業はほぼ初めてに近かった。
しかも量り売りであり、商品の品数も多かった。
お弁当の種類だけで6,7種類あったように思う。しかも、品名も似ている。
しかし、品名は似ているが値段はかなり違いがあった。
バイト初日から店長に怒鳴られた。なぜ違う商品のレジを打つのだと。
あまりお弁当の種類について語られることもなくレジの打ち方のみを教えられていたので、パッケージを見ただけではとっさの判断が難しかった。
お客様がいる前で「お前は何をやってるんだ、よく確認しろ」と。そのほかにも色々必要以上に怒鳴られたが、ショッキングな出来事で、何を言われたかあまり覚えてない。
言われていることは分からなくもないし、正論である。
だが、怒鳴ったり必要以上に相手をなじるのはいかがなものかと思っていた。
これは初日だけではなかった。
割と理不尽な理由で怒られたり、蹴とばされたりもした。
このバイトは大体2週間続けていたが、精神が持つはずもなく、すぐにやめてしまったのである。
辞める時も店長と少し揉めた。
最後制服を返しに行ったときは店長がいなくなった隙を狙い、パートの主婦さんに手渡してそのまま逃げるように辞めた。
怒鳴られるくらいで、と思う人もいるかもしれないが、これは割としんどいものがある。
しかも、今までやってきたバイトで怒鳴られたことなど一度もなかったため、怒鳴られる耐性もなかった。
暫くは新しいバイトを始めようという気にもなれず、暫くできなかった。
が、やっぱりお金はほしい。親も働けとうるさいため、新しいバイトを探していたら…ということで最初に戻る。
家からも近く、時給も高いとは言い難いが、安いわけでもない。
体力のない私には、受付はぴったりだろうと思い、面接を受け、そのまま採用。
クリーニングの受付というのは、覚えることはたくさんあるが、比較的楽な仕事である。
今までやっていた職種と違うため、慣れない作業も多かったが、3か月も経ち、やっと使い物になるようになったと、自分で思う。
でも、ここの社長が割と厄介で、すぐ気に入らないことがあると機嫌が悪くなる。
しかもとんでもなく暑がりで、全然暖房が効いていなくて寒いほどなのに、許可もなく暖房を消す。
なんというか、赤ちゃんという言葉がぴったりくるような、そんな人間である。
最初はとんでもなく嫌であったが、「こいつは赤ちゃんなんだ」って思うとどうでもよくなる。
社長を除けば、とても人間関係は良好である(私がそう思っているだけで周りがどう思っているかはわからないが)。
社長が嫌で仕方なくやめてやる!とも思っていたが、暫くはこのバイトを続けていくだろうと思う。
今度は飲食店で働いていたことについて、機会があればブログに書こうと思う。
このバイトを始めたのは、9月の下旬あたりだった。学校が始まる寸前に新しいバイトを始めたのである。
この微妙なタイミングに始めたのには訳がある。
7月の末、私はこれとは別で新しいバイトを始めていた。
某デパートの地下のお惣菜売り場の店員をした。
この仕事は、単にお客様にものを買ってもらうだけでない。レジをしなければならない。
実は今まで飲食店のホールは経験していたものの、レジを打つという作業はほぼ初めてに近かった。
しかも量り売りであり、商品の品数も多かった。
お弁当の種類だけで6,7種類あったように思う。しかも、品名も似ている。
しかし、品名は似ているが値段はかなり違いがあった。
バイト初日から店長に怒鳴られた。なぜ違う商品のレジを打つのだと。
あまりお弁当の種類について語られることもなくレジの打ち方のみを教えられていたので、パッケージを見ただけではとっさの判断が難しかった。
お客様がいる前で「お前は何をやってるんだ、よく確認しろ」と。そのほかにも色々必要以上に怒鳴られたが、ショッキングな出来事で、何を言われたかあまり覚えてない。
言われていることは分からなくもないし、正論である。
だが、怒鳴ったり必要以上に相手をなじるのはいかがなものかと思っていた。
これは初日だけではなかった。
割と理不尽な理由で怒られたり、蹴とばされたりもした。
このバイトは大体2週間続けていたが、精神が持つはずもなく、すぐにやめてしまったのである。
辞める時も店長と少し揉めた。
最後制服を返しに行ったときは店長がいなくなった隙を狙い、パートの主婦さんに手渡してそのまま逃げるように辞めた。
怒鳴られるくらいで、と思う人もいるかもしれないが、これは割としんどいものがある。
しかも、今までやってきたバイトで怒鳴られたことなど一度もなかったため、怒鳴られる耐性もなかった。
暫くは新しいバイトを始めようという気にもなれず、暫くできなかった。
が、やっぱりお金はほしい。親も働けとうるさいため、新しいバイトを探していたら…ということで最初に戻る。
家からも近く、時給も高いとは言い難いが、安いわけでもない。
体力のない私には、受付はぴったりだろうと思い、面接を受け、そのまま採用。
クリーニングの受付というのは、覚えることはたくさんあるが、比較的楽な仕事である。
今までやっていた職種と違うため、慣れない作業も多かったが、3か月も経ち、やっと使い物になるようになったと、自分で思う。
でも、ここの社長が割と厄介で、すぐ気に入らないことがあると機嫌が悪くなる。
しかもとんでもなく暑がりで、全然暖房が効いていなくて寒いほどなのに、許可もなく暖房を消す。
なんというか、赤ちゃんという言葉がぴったりくるような、そんな人間である。
最初はとんでもなく嫌であったが、「こいつは赤ちゃんなんだ」って思うとどうでもよくなる。
社長を除けば、とても人間関係は良好である(私がそう思っているだけで周りがどう思っているかはわからないが)。
社長が嫌で仕方なくやめてやる!とも思っていたが、暫くはこのバイトを続けていくだろうと思う。
今度は飲食店で働いていたことについて、機会があればブログに書こうと思う。